あばさんでもできる!長期投資の世界へようこそ!

ファイナンシャルインディペンデンス(お金の不安がない状態)を目指して、本物の長期投資の文化を創っていきましょう!

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆうちょ銀行の眠れる180兆円の預貯金

郵便局へ行ったら、たまたま隣の窓口にいた70代の紳士が 満期になったらしく手続をしていたのに、気を取られてしまいました。 というのは、定期証書の数の多さにビックリしたからです。 20冊はくだらないと思いました。 郵便貯金の残高は180兆円と言…

キャピタル・インターナショナル

澤上さんが、スイスで、仕事募集の公告を出し、それを見て、最初に 雇ってくれたのが、キャピタル・インターナショナルだったそうです。 そこで、本物の長期投資を学んだと、言っていました。 (アクティブ運用の雄キャピタル) キャピタルの創業は、193…

スパークス

ユニオンファンドから月次レポートが届きました。 ユニオンファンドの特徴は、ファンド・オブ・ファンズであるということです。 長く(今まで)さわかみF、キャピタルF・ハリスF、コムジェストFの4つの 会社のファンドに投資してきました。 ここに来て…

定期預金を解約

信用金庫に預けておいた定期預金を解約しました。 何年預けていたのか忘れましたが、 窓口で「長くありがとうございました」と言われましたので、 数年は経っているのでしょう。 複利での運用はなく、1年ごとに金利が払われ、また80万に対する 金利が決ま…

外貨建て保険

銀行窓口で販売する保険商品、特に一時払い保険の「外貨建て保険」のトラブル が多いという記事を読みました。 (一時払いの外貨建て保険のトラブル) 2007年から、銀行窓口で保険商品の販売が、全面解禁されてから、 去年の暮で、早10年。 この外貨建…

アクティブはインデックスに負けない2

日本の投資信託は、6000本以上もあり、それも年々増えています。 こんな数ある中から、よくさわかみ投信を見つけ出した!と思います。 (手数料稼ぎの投信) なんで、こんなに投信の数があり、まだ増えているのでしょうか? 日本は、証券会社や銀行など…

マイナンバー0歳児の写真

初孫が生まれ(それも唯一人の孫かも)さわかみ投信に積立をしようと、 かねてから思っていましたので、口座開設の手続きをすることにしました。 3代に渡っての、まさに本格的長期投資です。 (未成年者の口座開設) これが、また面倒で、両親の署名、押印…

東京23区の年収

友人のお宅に、お嬢さんの命日なので、お線香をあげに行きました。 その時、ご主人が、23区の平均年収が出ていて、私達の住んでいる 板橋区は平均年収が350万円とおっしゃっていました。 今日は、バブル崩壊後、株は最高値をつけたと、景気のいいニュー…

ロバート・キヨサキ氏が言っているたった1つのこと

「金持ち父さん 貧乏父さん」の大ベストセラーで、世界的に有名になった ロバート・キヨサキ氏。 彼は、日系4世でハワイ生まれ。 日本人の血が流れているというだけで、親近感を覚え、日本でも大人気です。 (金持ち父さん 貧乏父さん) 彼の代表的著作であ…

賃貸アパートを建てた老夫婦の苦悩

株は26年ぶりの高値と上がっていますが、それより先に 不動産の方が、プチバブルといわれていて、上がっているようです。 (不動産投資) はたして不動産は、安定して収益が得られるのでしょうか? 投信でも、毎月分配型が一時人気がありました。 アパート…

アクティブファンドはインデックスファンドに負けない

対象指数に入る玉石混交全てに投資するインデックスが、 綿密に企業を調査して成長企業のみを選ぶアクティブに勝てるわけがない。 普通に考えても、そう思うのですが、実際のところ、世界的にも インデックスが勝っているのは現実です。 このことについては…

本当の投資とは?

暮れにできなかった、片付けをこの連休にしています。 60を過ぎて、やることが遅くなったと実感しています。 歳をとると、時間が沢山あるように傍からは見えても、 処理能力が低下するので、本人はあっという間に1日がたってしまうのです。 ウォーキング…

確定申告

来週から、本格的に仕事やお稽古ごと、それらの関係の新年会が 始まるので、今日のうちに確定申告の書類を書いてしまおうと 色々と書類の整理をしていました。 (医療費控除) 確定申告の医療費の計算と表に記載をしました。 今年(平成29年分)は、私1人…

明けましておめでとうございます

今日が大発会。 いよいよ今年の証券取引が始まりました。 年始の取引は、26年ぶりの高値、741円高の23,506円です。 2年前の28年は、暮れには2万円を目指す勢いだったのが、新年早々 暴落から始まり15000円台にまで下がりました。それでも…