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山中伸也教授(iPS細胞)

 

雪ダルマの芯を作っている間は、

 

さわかみ投信のアナリスト勉強会にもよく参加していました。

 

その勉強会で、特に印象に残っていたのが、

 

山中教授のiPS細胞の勉強会でした。

 

 

京都マラソン

 

さわかみ投信アナリスト勉強会では、

 

早くからiPS細胞に注目をしていました。

 

私も、勉強会で初めてiPS細胞の事を知りました。

 

京都大学の山中伸也教授は、iPS細胞の研究費捻出のため

 

2012年3月京都マラソンで、自分が完走することを「チャレンジ」

 

として、京都大学iPS細胞研究基金への寄付を募っていました。

 

アナリスト勉強会では、iPS細胞とはどのようなものか、

 

詳しくレポートにまとめたのを発表していましたが、

 

印象に残ったのは、マラソンを自ら完走するということでした。

 

それで、みんなで山中教授を応援しましょう

 

今度京都大学研究室に見学に行きましょう!

 

とそのオファーまでとってあり、

 

行くつもりで楽しみにしていたのですが

 

10月に、山中教授のノーベル医学・生理学賞受賞が決まり

 

突然に注目が集まり、それと同時に忙しくなり、

 

京都大学研究室訪問は、なくなってしまいました。

 

ノーベル賞受賞は、素晴らしい快挙で、山中教授の努力が報われた

 

喜ばしい出来事でしたが、研究室訪問が無くなったのは、少し残念でした。

 

 

 

(iPS細胞関連株)

 

よし、iPS細胞の株に投資したい!

 

と思ったのですが、さわかみ投信では、iPS細胞関連株として

 

どの会社に投資しているかは、教えてはくれません。当然ですが。

 

そこは、将来的に、iPS細胞を応用して、どのように活用するのか、

 

そしてどの企業が伸びるのか、それは自分で考え、

 

自分で先を推測していかなければなりません。

 

そうこうしているうちに、ノーベル賞受賞のニュースが流れ

 

同時に株式市場は「iPS細胞関連株ストップ高

 

それを見て、こういった会社がiPS細胞にかかわっている会社なんだ!

 

と思いました。流石、世間は凄いな!

 

とてもとても、株式投資は太刀打ちできないと思いました。

 

さわかみ投信を通して、iPS細胞の応援もしているので、

 

それでよしとしましょう。