定期預金を解約
信用金庫に預けておいた定期預金を解約しました。
何年預けていたのか忘れましたが、
窓口で「長くありがとうございました」と言われましたので、
数年は経っているのでしょう。
複利での運用はなく、1年ごとに金利が払われ、また80万に対する
金利が決まります。金利は0.001%でしたから、ただみたいなものです。
そのただみたいな中からさえ、税金は、国税と地方税を合わせて、20%以上も
引かれています。
勿論、さわかみファンドに移すための資金ですが、
ついつい、地元の信金さんにお付き合いなんて思ったのは、
金利を見て、気の迷いだったと思いました。
お年玉や夏祭りの懸賞に当たると、金利として5万付いたりするというので
やっていたのですが、1度千円が当たっただけでした。
(さわかみ投信ネットサービス)
夕方、近所の友人宅に行きました。
さわかみ投信のネットサービスが見れないので、今いくらになっているか
わからないというので、パソコンで直ぐにみれるように、設定して
あげました。
800万超の積立で、運用利益が350万でていて、1200万超に
なっていました。
あまりに増えていたので、友人はビックリしていました。
娘達の次に勧めた友人なので、よかったと思いました。
途中、マイナスにもなりましたが、その時は、ネットサービスも
見てないので、難なく乗り越え、マイナスを耐えた効果を享受できたわけです。
自分は、さっさと、さわかみ投信に移しておけばよかったと、
今日の480円を見て思いました。
それでも、預貯金に眠っているお金は、投信の比ではないので、
まだ大半の人達は、0.001の金利に甘んじて、
文句も言わないでいるのですから、忍耐強いというか立派です。
アベノミクス効果で増えた金融資産を狙って、また課税するという
記事が日経に出ていました。
公的年金だけでは、老後、生活できないので、自分でなんとか
しているのに、すぐに国民の虎の子を狙ってきます。
この増えたのも、絶対に下落もするわけですよ。
その時は、自己責任、自分の損失になってしまうのですから。